第58章：んー

彼女が今朝の日記読んだなコレは
突然、よしよししてあげよか？とかアレか

昔の俺とは違うんだよな
確かに以前なら思い出しただけで・・・だったが
何だろな

乗り越えるとかじゃないんだよなぁ
抱えて生きてく事が出来る状態？
自分の中で上手く消化する事が出来たって事なんかなぁ
結局今を生きる以外に方法が無いんだよな

忘れた訳でも思い出さない訳でも無いけど
それに伴うショックっていうか・・悲しみ？憎しみとかかな
そういうのが今は減ったかな？沸かないまではいかないけどね

まぁ違うんかもしれんが、彼女がここ見てって事を考えて
フォローっちゅうかなんつうかそんな感じ

結婚したのも後悔してないし、出会ったのも感謝してるよ

直接言うのは恥ずかしいけどな(’-’*)

今朝彼女が起きたら何かちょっとプリプリしてる
どないしたん？と思ったら・・

アンタ昨日ウチのお尻叩いたやろ？とか言う訳

昨日・・・
皆が揃ったんで夜飲んでたんだよね
俺はそんなに？飲んで無かったけど
彼女がバタンキュー

何か膝枕してぇってなってたんでしてたら寝ちゃった
多分寝てた
そのまま自分とAちゃん、Jちゃんと何でも無い話をしてたら

ぷ〜

(‥ )ン？
一瞬にして静寂に・・
3人で交互に目で

今した？こいたの自分？

みたいな感じ

でも皆目線で
自分じゃないっ！と訴えてる

(*゜0゜)ハッ!!
コイツかっっ！と彼女のお尻を叩いたんだよね

こいたの忘れて叩かれたのだけ覚えてる・・
何てヤツだ！

叩いたやろっ！とか言われても説明しても良いものやら・・
迷ってると彼女が俺のおケツ叩いて
お返しや！とか言ってる
しかもグーパンで

ま、まぁ・・ね
黙ってりゃ良いか、あえて言う事もあるまいて・・
そんな事を思ってたら
朝Aちゃんが出た後に彼女とJちゃんとご飯食べてたら

JちゃんがK(彼女)昨日寝屁こいてたで・・

(´-`).。oO(黙っててあげてっ)

顔を真っ赤にした彼女が
マジで？
黙ってうなずくしか僕には出来ません(*’-’)ゞ

アレだ
屁くらい誰でもこくさ、気にすんな！
と、場を和まそうと思って屁こいたら

アホか、帰れ！って言われましたε- (´ー`)
しかもJちゃんにも帰れっ！って言われた・・

(´-`).。oO(僕どこに帰れば良いんですか？)

まぁそんな訳で
そろそろAちゃん迎えにいかねばだな
今夜は鶏の唐揚げっっ

自分これが鶏の唐揚げが好きなんだよねぇ
バトームに書けよ！って話だよねっ
思い出せなかったんです！所詮はその程度・・

(´-`).。oO(本当は書こうと思ったんやけどね、彼女のカレーが優先かな？と)