第94章：GW4日目

今日も世間じゃ平日ですな
しかしこれだけ休みが続くと学生の頃を思い出すなぁ

そんな訳で筋肉痛になってしまった訳だが
いや、別に変な体位でしたとかじゃないんだよ！
普通になっただけだよっ

まぁアレだ
筋肉痛になった
昼前に目が覚めて今日は遅めに朝と昼兼用ご飯
何だか腰が痛いなぁ・・と思ったら筋肉痛だった訳だ

昨日買った種やら球根を植えたり庭の事を彼女とちょろっと
雨は降って無かったんだが曇りだったね
庭仕事する時はこれくらいの天気が丁度良い

電子レンジが直ったので彼女が3時のオヤツにピザを焼いてくれるとか
ほ〜、ピザなんて家で作れるのかぁと感心してたら

ドライイーストがあったら簡単よぉ〜と
何故かクルクル回ってた
レンジが回るから回ったのか？良く分からん
今さっき、あの時何で回ってたん？とちょっと聞いてみたら

そんなん今更聞かんといて｜_-。) ポッ
テンション高かってん・・

と、言う事でした

何か粉を混ぜてだ、生地をこねろだ言われて手伝った
結構簡単にすぐ出来るんだな
後は発酵させるだけ！
これもレンジにそういう機能が付いてて簡単
最後に湯せんするだけらしい

んでトッピングしたら完成(’-’*)

ほー・・これが家で焼いたピザか
ふむ、別にデリバリーとか頼む必要無いな
美味しいわ

何か面白いハプニングでもあればネタになったんだが
普通に美味しく出来た(’-’*)エヘ
いや、本当に簡単ですぐ出来るし良いよこれは

彼女に聞いたらネットで調べたら出て来たとか
便利な世の中だ(￣▽￣)b

さ〜て、お腹も太ったし
する事も無いしゴロゴロしようぜ！
アンタ太るで？とかね
言われちゃったりね(ノ∀`)ァハン

たまにゃ良いじゃないかっ
それともアレか？するのか？アレをするのかと聞いている！

どうでも良いんだが
彼女が洗濯干してる時にピンポ〜ンと表のチャイムがなって
洗濯物干してる所は裏なので彼女が出れないと思って俺が出たんだ
宅配便だったんだけどね

誰からかな？と思って見たら、彼女宛の荷物で
春の新生活応援フェアー係とか書いてる
はて？誰が新生活を送るのか？
間違いでは無いな、差出人が彼女の定期購読してる雑誌名だし
確かに届け先は彼女の名前にウチの住所
何かの懸賞かな？それにしても大きな箱だ・・

一体何が入ってるのかっ！

気になるよね？なるよね？
えっとね、大きさは40cm四方くらいの箱かな
重さは2〜3kg・・5kgは無いなって所だろうか

気になる？何だろって気になるよね？
まぁ俺は別にもう中身知ってるから気にならないけどっ
え？別に気にならないって？
アレだ、なれよ！

そんな訳で彼女が入って来たので呼んで開けてみる事に
(´−｀) ンー
ヘルメットですな、ヘルメット
競馬のジョッキーが被りそうなヘルメットです
いわゆる半ヘルってヤツだな

ヘルメット・・何でヘルメットなのか

彼女に聞いてみると彼女も首を傾げてる
だってウチにはヘルメットあるしさ
別に古い訳でも無いし、まだまだちゃんと使えるもの
懸賞とは言えヘルメットが欲しくて送ったとは考え難いもんがある
これは一体・・・

ちょっと待ってや〜とか言いながら彼女が雑誌取りに行って
その応募した月の雑誌を2人で見る
確かにヘルメットが当たるページがあるね
でもさ・・

赤○でチェックしてあるのヘルメットじゃなくて
隣のパン焼き器じゃないか
いわゆるホームベーカリーじゃないですか

そういや・・
TVで誰かが手作りパンが簡単に出来るとか
自分で作ると美味しいし、焼き立てが常に食べれるから良いとか
そんな事を言ってるの見ててアレだ
彼女がこれ良いねって言ってた気がせんでもない

それで雑誌の懸賞に送ろうと思ったんじゃないのか？と思う訳だ
しかし当選したのは良いが送られて来たのがヘルメット
これじゃ残念、パン焼けませんからっ

さて・・
1：彼女が番号間違えた
2：雑誌の編集部が間違えた
3；何だか色々間違えた

これのどれかだろうな、どれなのかは調べる事が出来ないが
多分彼女が間違えたんだろな・・
隣のだし、番号次だし
チェックする形式だから間違えた説が濃厚

あ〜・・
折角当たったのにヘルメットや、と照れ臭そうにはにかむ彼女
何だか可愛い｜_-。) ポッ

被ってみて？と言うので被ろうとしたら
頭入りません(*’-’)ゞ

アンタ頭でっかちやな、とケラケラ彼女に笑われた
(´-`).。oO(それだけ容量がでかいんだよ)
ウチ丁度良いわ、どう？似合う？

似合うともさ(￣▽￣)b

で、えーっと何だっけ？
ピザ食ってすぐ寝たら太るって話だったな
まぁそんな訳で
風呂掃除でもしておいでと
何だか上手に頼み事された気がするが掃除して
晩御飯の買い物行った

アレだ
お肉好き？
俺は好きだっっ！！

と言う訳で
待ちに待った肉の日！
覚えてるだろうか、前に貰った肉の話を
アレを食べるって事だっv(￣ー￣)v

いやはや・・
肉テンションで彼女の手伝いなんざしてみる
ドレッシング作るとか、マジですかぃ？
そんなの作れんの？と聞いたら

アンタちょっとウチの凄さ知らんな？とかね
言われてみた

ふむ・・お手並み拝見といこうか
何ドレッシング作るの？と聞いたら

んー何が良い？

何が良い？ってアレか？何でも作れるのか？
そんな簡単に作れちゃうの？

簡単なんは簡単に作れるよ、と禅問答の様な答え

えーっとね・・じゃあサウザンドr
フレンチで良い？

え？サウザンドレ・・
フレンチで良いやんな？嫌い？

(´-`).。oO(好きですよ、フレンチ大好き)

ほ〜・・確かに簡単に作ってますな
何やら混ぜただけで出来ちゃった

ちょっと舐めてみ？と指を差し出して来たので
どれどれ？と味見してみる
む、これは！
美味しいじゃないかっ

彼女の指をボールに入れて再度味見
うん、普通に美味しいね
やるじゃないか

何でウチの指使うんよ、と何だか笑われた(’-’*)エヘ

しかしアレだ
彼女は何でも作っちゃうな
俺が何も出来ないから余計に凄いと感じる

ステーキソースも作るよ！とかね
そんなんも出来るの！？って感じだ
何が良い？と聞かれたんだが
むしろどんな種類のがあるのか？って話だな

イチゴにブラウン、オニオン・・
他にもポン酢やらニンニクと色々あるらしい
ほ〜、何が美味しいんかね？と思ってたら

あ、お肉にソースあるわ！

普通にステーキソースが付いてたらしい(’-’*)フフ
まぁ次の機会に作ってね、と言ったら

またこんくらいの食べれる様に稼いでな！と
(´-`).。oO(頑張ります)

そんで肉だ肉！
もうね、何ですか？これは一体何ですか？
肉なんですか？

いやはや・・まいったね
美味すぎ、むしろ美味すぎ
ナイフがスーッと入るのよ、抵抗無く
柔らか過ぎやろ！
アレだ
霜降り過ぎやっちゅうねん

美味しかった・・マジで
ヤバイね、書いてたらお腹空いてきたわ・・・

彼女が最初食べるの見てたんだが
また見てたら食べ難いと言われてみた(’-’*)エヘ
反応が気になるじゃないか！

無言ですよ無言
言葉で表す努力すら虚しい、そんな感じ
楽しみにしてた分余計ウマーだな

すっっごいね！と彼女と言いながら食べました
いや、普通に凄いからこれ・・

お風呂は先に入ってたんでご飯食べて後片付けを手伝った
早く2人の時間を過ごしたかったのだ(’-’*)エヘ

多分アレだなぁ
好きとか大事にしたいなって思う気持ちが溢れたんだろな
GWの間ずっと一緒にいれるな・・って考えた時
妙にワクワクしてたしな
遠足の前日みたいなもんじゃないだろうか

まぁそんな訳でね
彼女が甘えた気分になってるのでアレだ
((*´∇｀人´∇｀*))) スリスリ♪

寝るか